= NEWS
=== 1.4.6
* バグの修正
* bin/racc -g オプションを -t に改名
* racc/compiler.rb を削除
* '|' が meta rules によって許可
* Ruby 1.8.7 互換性を修正
* Ruby 1.9 互換性を修正
=== 1.4.5 (2005-11-21)
* [FEATURE CHANGE] --no-extensions オプションを削除
* [fix] racc パッケージのみで -E を使えるように修正
* [fix] --no-omit-actions が動作していなかったのを修正
* setup.rb 3.4.1.
=== 1.4.4 (2003-10-12)
* Ruby 1.8.0 に対応するリリース。本体に変更はなし
* -all パッケージに strscan, amstd の同梱するのをやめた
* setup.rb 3.2.1
=== 1.4.3 (2002-11-14)
* [fix] ruby 1.8 の警告を消した
=== 1.4.2 (2002-01-29)
* [new] 新しいオプション --no-extentions
=== 1.4.1 (2001-12-02)
* amstd 非依存になった (ただし -all パッケージへバンドルは継続)
* y2racc racc2y を 1.4 対応にした
=== 1.4.0 (2001-11-30)
* ランタイムを Ruby の CVS に入れたのにあわせてマイナーバージョンアップ
* RaccParser, RaccScanner → GrammarFileParser, GrammarFileScanner
* ハズい typo を修正 (grammer → grammar)
=== 1.3.12 (2001-11-22)
* インストーラのバグを修正 (thanks Tanaka Akira)
* アクション中の正規表現や % 文字列、グローバル変数の検出を向上させた
=== 1.3.11 (2001-08-28)
* アクション中の $' $` $/ などを正しくスキャン
=== 1.3.10 (2001-08-12)
* cparse.c のプロトタイプ違いを直した
=== 1.3.9 (2001-04-07)
* Ruby 1.4 に(再び)対応した
=== 1.3.8 (2001-03-17)
* パースエラーの時に記号名も出力するようにした
* Racc::Parser#token_to_s
=== 1.3.7 (2001-02-04)
* サンプルを増やした
=== 1.3.6 (2001-01-22)
* cparse がスタティックリンクされても動くようにした
=== 1.3.5 (2001-01-18)
* % 文字列のスキャンがバグってた
* 新しい命令 expect
=== 1.3.4 (2001-01-11)
* cparse: シンボルのタイプチェックを入れた
* cparse: depend を消した
* cparse: rb_iterate 中の GC で落ちるバグを修正
=== 1.3.3 (2000-12-25)
* ジェネレータに致命的なバグ。1.3.1 から混入 (format.rb)
* racc --runtime-version
=== 1.3.2 (2000-12-21)
* -E が失敗するのを直した
* 再度 strscan を同梱 (y2racc/racc2y に必要)
=== 1.3.1 (2000-12-17)
* 正規表現の繰り返し指定の上限を動的に決定する (RE_DUP_MAX)
* パースルーチンが常に Ruby 版になっていた (消し忘れ)
=== 1.3.0 (2000-11-30)
* スキャナから yield でトークンを渡せるようになった
=== 1.2.6 (2000-11-28)
* class M::C を許した
=== 1.2.5 (2000-11-20)
* オプションに大変動。非互換オプションは -h -f -p -i -n -c -A
* ロングオプションをサポート
* y2racc, racc2y はデフォルトでアクションを残すようにした
=== 1.2.4 (2000-09-13)
* インストーラとドキュメントを更新
=== 1.2.3 (2000-08-14)
* 使われない規則と非終端記号を出力 (強力版)
* S/R conflict の時 nonassoc で解決するならばエラー
=== 1.2.2 (2000-08-12)
* 内部の変更
=== 1.2.1 (2000-08-05)
* yacc との変換コマンド racc2y・y2racc を添付
=== 1.2.0 (2000-08-02)
* 先読みアルゴリズムを bison のものに変更
=== 1.1.6 (2000-07-25)
* 新たなキーワード options とその引数 no_result_var
=== 1.1.5 (2000-07-21)
* [重要] token を convert に変更
* 「新たな」キーワード token (終端記号の宣言)
=== 1.1.4 (2000-07-13)
* サンプルがバグってた
=== 1.1.3 (2000-06-30)
* 空アクションの呼び出しを省略しないようにするオプション -a
=== 1.1.2 (2000-06-29)
* スキャナで strscan を使わないようにした
* ScanError -> Racc::ScanError, ParseError -> Racc::ParseError
* エラーメッセージを強化
=== 1.1.1 (2000-06-15)
* requireミス (thanks Toshさん)
* -v をつけるとconflictが報告されなくなっていた
=== 1.1.0 (2000-06-12)
* 新しい 状態遷移表生成アルゴリズム
=== 1.0.4 (2000-06-04)
* S/R conflict がおきると .output 出力で落ちるバグ修正 (Tosh さんの報告)
* 使われない非終端記号・規則を表示
=== 1.0.3 (2000-06-03)
* filter -> collect!
=== 1.0.2 (2000-05-16)
* インストーラをアップデート
=== 1.0.1 (2000-05-12)
* state.rb: 先読みルーチンをちょっとだけ高速化 && 追加デバッグ
* コードを整理した。著作権表示全体を全部のファイルにつけた。
* amstd アップデート (1.7.0)
=== 1.0.0 (2000-05-06)
* バージョン 1.0
=== 0.14.6 (2000-05-05)
* デバッグ出力を詳細にした
=== 0.14.5 (2000-05-01)
* インストーラを ruby 1.4.4 系の新しいパスに対応させた
=== 0.14.4 (2000-04-09)
* パーサの定数を削減(Racc_arg にまとめた)
* state 生成を微妙に高速化(コアを文字列に変換)
=== 0.14.3 (2000-04-04)
* cparse の SYM2ID と ID2SYM のチェックを分離 (thanks 小松さん)
=== 0.14.2 (2000-04-03)
* 一行目の class がパースエラーになっていた (thanks 和田さん)
* 新しいフラグ racc -V
=== 0.14.1 (2000-03-31)
=== 0.14.0 (2000-03-21)
* 高速テーブルを実装
* 一時的にファイル名/行番号の変換をやめた(Rubyのバグのため。)
=== 0.13.1 (2000-03-21)
* --version --copyright などがうまく働いてなかった (thanks ふなばさん)
=== 0.13.0 (2000-03-20)
* yyerror/yyerrok/yyaccept を実装
=== 0.12.2 (2000-03-19)
* -E フラグがバグってた (thanks ふなばさん)
=== 0.12.1 (2000-03-16)
* デフォルトアクションの決め方をちょっと修正(元に戻しただけ)
=== 0.12.0 (2000-03-15)
* 完全な LALR を実装したら遅くなったので SLR も併用するようにした。効果絶大。
=== 0.11.3 (2000-03-09)
* 状態遷移表生成のバグの修正がまだ甘かった。さらに別のバグもあるようだ。
=== 0.11.2 (2000-03-09)
* cparse が Symbol に対応できてなかった
=== 0.11.1 (2000-03-08)
* ruby 1.5 の Symbol に対応
* strscan を最新に
=== 0.11.0 (2000-02-19)
* 例外のとき、元のファイルの行番号が出るようにした
=== 0.10.9 (2000-01-19)
* セットアップ方法など細かな変更
=== 0.10.8 (2000-01-03)
* 忘れてしまったけどたしかインストーラ関係の修正
* (1/17 repacked) ドキュメントの追加と修正
=== 0.10.7 (2000-01-03)
* setup.rb compile.rb amstd/inst などのバグ修正
=== 0.10.6 (1999-12-24)
* racc -e ruby でデフォルトパスを使用
* 空のアクションの呼びだしは省略するようにした
=== 0.10.5 (1999-12-21)
* 埋めこみアクションの実装がすさまじくバグってた
* setup.rb が inst.rb の変化に追従してなかった
* calc.y calc2.y を 0.10 用に修正
=== 0.10.4 (1999-12-19)
* エラー回復モードを実装
* racc -E で単体で動作するパーサを生成
* Racc は class から module になった
=== 0.10.3 (1999-12-01)
* 埋めこみアクションをサポート
* .output の出力内容にバグがあったのを修正
=== 0.10.2 (1999-11-27)
* ドキュメントの訂正と更新
* libracc.rb を分割
=== 0.10.1 (1999-11-19)
* C でランタイムを書きなおした
* next_token が false を返したらもう読みこまない
* アクションがトークンによらず決まるときは next_token を呼ばない
* $end 廃止
* LALRactionTable
=== 0.10.0 (1999-11-06)
* next_* を next_token に一本化、peep_token 廃止
* @__debug__ -< @yydebug など変数名を大幅変更
* 文法ファイルの構造が class...rule...end に変わった
* コアのコードを一新、高速化
* strscan を併合
* ライブラリを racc/ ディレクトリに移動
=== 0.9.5 (1999-10-03)
* 0.9.4 の変更がすごくバグってた
* $end が通らなかったのを修正
* __show_stack__ の引数が違ってた
=== 0.9.4 (1999-09-??)
* Parser::Reporter をなくしてメソッドに戻した
* d.format.rb を再編成
=== 0.9.3 (1999-09-03)
* racc.rb -> racc
=== 0.9.2 (1999-06-26)
* strscan使用
=== 0.9.1 (1999-06-08)
* アクション中の正規表現に対応 ( /= にも注意だ)
* アクション中の # コメントに対応
=== 0.9.0 (1999-06-03)
* アクションを { } 形式にした
* ユーザーコードを '----' を使う形式にした
=== 0.8.11 (?)
* -g の出力をわかりやすくした
=== 0.8.10 (?)
* アクションからreturnできるようにした
=== 0.8.9 (1999-03-21)
* -g + @__debug__をつかったデバッグメッセージ操作
* エラー発生時のバグを修正
* TOKEN_TO_S_TABLEを付加するようにした
=== 0.8.8 (1999-03-20)
* 100倍程度の高速化
* defaultトークンを加えた
* デバッグ用ソースを出力するオプション-gをくわえた
* user_initializeを廃止し、普通にinitializeを使えるようにした
* parse_initialize/finalize,parseメソッドを廃止
* next_token,next_value,peep_tokenのデフォルトを廃止
* %precと同等の機能を加えた
=== 0.8.7 (1999-03-01)
* 内部構造が大幅に変化
* マニュアルがHTMLになった
=== 0.8.0 (1999-01-16)
* 文法がブロック型に変化
=== 0.5.0 (1999-01-07)
* 演算子優先順位が実装されたようだ
* スタート規則が実装されたようだ
* トークン値の置換が実装されたようだ(後に致命的なバグ発見)
=== 0.1.0 (1999-01-01)
* とにかく動くようになった
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